弥生時代から平成へ

明日から東京都現代美術館でクリスチャン•ディオール、夢のクチュリエが始まります。

先週チケットを購入し、楽しみに過ごしてきました。もうすぐあの空間を味わうことができると思うとドキドキする🥰

時間がなく慌ただしかったシャネル展での反省を踏まえ、今回は閉館まで余裕のある入場時間帯でとりました。

さて、ショートコートとツイードのワンピースの間に縫っていた失敗ワンピース。

(スカーフを外すとより悲惨)

ドロップショルダーにボリュームのある袖がつき、フレアになりすぎないくらいのAラインのシルエットでひきました。

シーチングだと弥生感(弥生時代感)が強くて、まあ生地の風合い的にそうなるよね、でも使うのはツイードだし☺️と強気でいたら

ツイードでも土器持ってそうな弥生主張がすごかった。

ウエストをベルトで締めても弥生時代から脱することができない。

そんな弥生人にとりあえず袖をつけたんだけれど、今度はボリュームある袖が幼くなりすぎて平成の森ガールと化しました。

写真撮る気も起こらない☠️

弥生時代から時を経て平成に生きた素朴な少女に変身を遂げたものの、恥ずかしくなるくらい似合いませんでした。

🥺

上にも書いたけれどウエストマークしようとベルトをしても似合わない。Aラインはいったん忘れよう。前に白いリネンで作ったAラインのワンピースも幼くなったもんなあ。

似合うものをもっと知りたい🥺

失敗作となったこのワンピースはパターンがごくシンプルで1枚の面積も大きいので、別のものに活用ができそうです。

最近は穿かないけれど、スカートにしようかなと思ってる👀

結構へこんだので

買い納めとはなんだったのか。家族のニット生地や自分のツイードを買ってました。

この生地も洋裁教室のお姉さんとキャッキャしてた生地で、その時は迷った末に別のにしたんだよね。

これもふよふよ動かず扱いやすそうなツイードでサラッとしているので春〜夏向きかな。ワンピースにするよー🥰

ピンク好きすぎるね🥰