サロン・ド・シャポー学院で帽子作り

先日、フェルトの帽子作りの体験教室に行ってきました。

場所は「サロン・ド・シャポー学院」。装苑でもこの帽子素敵だな~と提供元を見るとこの学校だったり広告があったりと知る機会はあったのですが、訪問は初めて。JR代々木駅から歩いて5分ちょっとのところにありました。1階にコンビニがあり、最初うっかり通り過ぎちゃった。

今回はInstagramで知り合った洋裁好きの方たちと一緒に体験。服の好みが似ていることから「この形は〇〇だよね?」「ワンピースの生地は?」など洋裁トーク炸裂で先生から「何つながりなの?!」と驚かれました。


帽子作りは頭のサイズの測定から始まり、自分のサイズで好みの形の木型、生地を選んでスタート。

ブリムはどんな形って言えばいいんだろう…レディな感じのものにして、生地は白がよかったんだけれど初心者は選べないのだそう(作業に慣れていないため汚れてしまうリスクが高いため)。ということで秋冬に出番の多いグレーを選びました。

帽体に蒸気をあて、温かいうちに木型に沿わせてぎゅむむっと伸ばす。さっきまでは伸びそうになかったフェルトがぐぐぐっと伸びてびっくり。

この丸みのある帽子被りたかったんだ~ここからカットしてトップを浅くしていきました。

クラウンとブリムをカッターでカットしていき、ブリムも型にいれていきます。それまでは普段目にすることのない道具や体験したことのない工程にみんなでキャッキャしていたのに、切るとなると取り返しがつかないので息を止めました。

ブリムからはみ出た端切れが花弁のように波打っていたので、クルクル巻いて薔薇風にしてキャッキャ遊ぶ洋裁大好きチーム。選んだ生地(染料によって硬さも変わるんだそう)や型によって端切れの形もそれぞれ違うね☺️

躍動感あふれる一枚

ぐるっと一周巻くグログランリボンを幅の細いものか太いものかで迷っていたんだけど、先生から幅の細いものはトップが縦長に見え、太いものは短く見えるのよと教えていただき、一番太いものを選びました。カラーは少し赤みのあるグレーに。白要素も入れたかったんだけれど悪目立ちしちゃった。

ミシン掛けや手縫いを経て完成したものがこちら。動きのあるリボンの形は先生が手でひだを寄せて作ってくださったものを縫い留めています。

可愛い帽子箱(そういえばみんなで「かわいい~」言い合ってたら先生から「かわいい禁止令」出され、語彙力のない私詰む。)に入れて持ち帰るのも特別感があって幸せ☺️

これまで購入してきた帽子は大きくて、内側に接着タイプのテープを何重にも貼り付けて対処してきましたがそれでも帽子を落としたり、接着テープが剥がれて髪に貼り付いて恥ずかしい思いをしたり、不便だなぁと感じていました。ウィッグの時はちょうどよかったんだけどなぁ。地毛の時は気を抜くと落ちる🫠

でも今回の帽子はサイズがぴったり。

服作りと同じだね、最初から自分に合わせて作るって最高☺️

このところ学校行事やPTA、持ち帰りの作業など緊張する時間が長く続き、珍しく気持ちが張り詰めていました。サロン・ド・シャポー学院で自分のサイズに合わせて形を整えていく過程や楽しいお話で少し自分らしさを取り戻せたような、そんな時間を持てたことに感謝です。ああ帽子可愛い~☺️